2014-11-14

Q.E.D.進学塾の高校1年生~塾の時間割を微調整

Q.E.D.進学塾の高校1年生のMiちゃんは中学入学以来ずっと「今日学校で習ったことをその日のうちに塾で復習」することを継続しています。これに加えて「英語の塾教材を毎日1ページ音読」することも欠かしません。

Miちゃん「(塾教材の)英語の音読は明日じゃだめ?」
塾長「いいよ。」

金曜日の学校時間割は6時間授業のすべてが5教科というハードスケジュールです。その分塾での復習もMiちゃんの負荷が大きくなってしまいます。Miちゃんの「明日じゃだめ?」は「今日は疲れた。」と同義です。

その代わり学校時間割に5教科の学習が少ない日もあります。英語の塾用教材の音読はその日に回すのが得策と塾長は考えたのです。

Miちゃんは塾教材の音読をしなくても問題は毎日1ページきちんと解いています。塾での英語の音読は学校の英語の復習問題だけで十分でしょう。

Miちゃんは学校時間割に占める5教科の授業時間は曜日によってまちまちです。英語の音読や数学の塾教材の問題集などを加減しながら、Miちゃんの塾での学習量が毎日ほぼ同量になるように微調整していきたいものです。

1.学校→塾→夕ごはん→おふろ。
2.学校→夕ごはん→塾→おふろ。

Miちゃんはこれまでずっと1.だったのを、今月から2.に変更しました。これが吉と出て、Miちゃんは今まで以上に落ち着いて学習に取り組めるようになりました。

子どもは日々成長します。その成長とともに生活のリズムも適宜見直す必要があるのでしょう。

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