2014-11-13

Q.E.D.進学塾の中学2年生~数理英を学習

Q.E.D.進学塾の中学2年生のNちゃんは10月まで、塾の授業時間の9割を数学の学習に投入しました。そして数学が形になってきた11月からは数学と理科を並行して学んでいます。いよいよ次週からはさらに英語が加わり、数理英の3科目を学習することになります。

今夜Nちゃんは1時間目に理科の電気回路の計算問題を学習しました。2時間目には数学の対頂角を学びました。そして『アポロン数学』の1ページを見事全問正解してくれました。

Nちゃんが1日に2科目を無理なく学習できるのは、Nちゃんの問題を解く速度が向上してきたからです。

Nちゃん「どの角から求めればよいの?」
塾長「計算の必要のない角からよ。」
Nちゃん「対頂角だ。」
塾長「正解。」

またNちゃんは的を射た質問ができるようになってきました。このこともテンポよく学習を進めるのに大いに役立っています。上記の今夜の質問はその典型例です。

そこで塾長は来週からNちゃんの塾での時間割を以下のように組み替えることにしました。

週の初めの登塾日=数学+理科。
週の2回目の登塾日=数学+英語。

Nちゃんは理科を意欲的に学習しています。Nちゃん自ら「勉強したい。」と塾長に言ってきただけのことはあります。

これまたNちゃんが自分から「やりたい。」と言ってくれた英語も、積極的に取り組んでくれるものと塾長は期待を寄せているところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿