2014-02-27

Q.E.D.進学塾の小学5年生~中学入試まで11か月

Q.E.D.進学塾の小学5年生のHちゃんは、今月から私立中学校の受験勉強を開始しました。東京都私立中学校入試解禁日は毎年2月1日ですから、Hちゃんはちょうど11か月後に入試当日を迎えます。

1.『中学入試フラッグ(Flag)国語』
2.『中学入試フラッグ(Flag)算数』
3.『中学受験新演習 コンプリーション 理科』
4.『中学受験新演習 コンプリーション 社会』 

Hちゃんは、国語・算数・理科・社会の4教科受験を予定しています。そしてその4教科の私立中学入試対策問題集が上記の4冊です。

Hちゃんは、1.国語と2.算数に先行して、まず3.理科と4.社会から学習しています。Hちゃんが国語と算数の中学入試用の問題集を解くには、もう少し基礎学力をつけてからがよいだろうというのが、理科と社会を先行して学習している理由です。

この一か月間、Hちゃんは無理なく理科と社会の中学受験問題集を解きこなしています。Hちゃんは、塾に来る日も来ない日も毎日欠かさず、理科または社会のいずれか1ページずつを継続学習しているのです。Hちゃんが大きな負荷を感じていないことが一番の安心材料です。

この4冊の受験問題集のページ数は、理科と社会が各144ページ、国語と算数が各80ページ、その差64ページです。というわけで1.2.の学習開始は、3.4.の64ページを履修完了直後からを予定しています。

Hちゃんが理科と社会を各64ページずつ、計128ページを学習している間に、
(1)受験勉強のペースをつかむこと。
(2)中学入試用の問題集に耐えうる、国語・算数の基礎学力を身に着けること。
この2つを実現したいと塾長は考えています。

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