2014-02-14

Q.E.D.進学塾の小学生姉妹~3日間連続の登塾

Q.E.D.進学塾の小学3年生のFちゃんと1年生のYちゃんの姉妹は、昨日、今日、明日と3日間連続で登塾します。

Fちゃんは算数ドリルを2ページと漢検問題集を1ページの計3ページを毎日学習中です。それが終わると学校の宿題をします。今日は国語も算数も宿題が出されたので、今夜の授業時間内に宿題を解き終えることができませんでした。それでもFちゃんは塾でできるだけ多くの宿題を片付けようと、時間ぎりぎりまでがんばっていました。えらい子です。

今夜は国語の宿題の途中まで、算数の宿題は明日の土曜授業で学習します。
理想は塾で全ての宿題を完了させることです。塾で一生懸命勉強しているFちゃんが、家に帰っても宿題に追われることがないようにしたいものです。

YちゃんもFちゃん同様、毎日3ページずつの学習を継続しています。今日のYちゃんは学校の宿題の出題がなく、塾の勉強に集中していました。

塾長「(算数ドリルを)前に戻ろうか?」
Yちゃん「(今のページを)やる。」
これが昨夜のやり取り、

塾長「やっぱり前に戻ろうか?」
Yちゃん「うん。」
これが今夜のやり取りです。

Yちゃんは1年生ながらに、2年生の算数ドリルの後半を学習していました。これは塾長が指示したのではなく、Yちゃんが自ら希望しての挑戦でした。しかし、さすがに難しかったようです。明日からは同ドリルの前半に戻っての学習です。

Yちゃんはチャレンジ精神旺盛です。そしてYちゃんは問題を難しいと感じても、何とかして解こうと全力を尽くす子なのです。塾長はYちゃんの向上心を最大限に生かした学習指導をしたいと考えています。

少し難しい=○。すごく難しい=×。

しかし問題があまりに難しすぎるのはいけません。解けない問題が多発すると学習意欲が減退してしまうからです。子どもがやる気を持って学習に取り組むには、高得点を連発するくらいがちょうどよいのです。

Yちゃんが自信に満ちて学びを続け、学力を順調に伸ばしてくれることを、塾長は願っています。

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