2014-02-06

Q.E.D.進学塾の新高校3年生~大学入試センター試験対策

Q.E.D.進学塾の新高校3年生のMoちゃんは、2015年の大学入試センター試験(新課程)を受験します。昨夜18時に古典・数学Ⅰ・数学Aの3冊の問題集が届き、これでMoちゃんが受験を予定している全科目の教材が出揃いました。

Moちゃんはセンター試験対策の受験勉強を計画的に進めています。
Moちゃんは塾で毎回必ず英語の授業を受講します。英語はMoちゃんの最も苦手とする教科だからです。英語+他教科、たとえば英語1時間+化学1時間のような時間割です。

この「他教科」の時間に何を学習するかはMoちゃんが決定します。Moちゃんは自分で問題集を解き、そこで発生した疑問点を塾で質問しているのです。つまり質問のある教科=他教科(1時間)なのです。

月曜日の化学の授業でMoちゃんは電離平衡定数の計算問題について質問してきました。

Moちゃん「ここの計算式の意味が分からない。」
塾長「てんとうむしとさくらんぼで解けるよ。」
Moちゃん「こんな簡単でいいの?」
塾長「うん。ちゃんと解けてるでしょ。」
Moちゃん「ほんとだ。」

【補足説明】
「てんとうむし」とは小6算数の「みちのり=はやさ×じかん」を図式化したもの、「さくらんぼ」とは中3数学の「平方根の乗除計算」を図式化したものです。前者は昔からよく知られた解法、後者は塾長が考案した解法です。
【補足終わり】

大学受験の化学が小6算数や中3数学であっさり解けてしまう光景を、新高校1年生のSちゃんが目を輝かせて見ていました。

塾長「もうすぐSちゃんもこれを習うのよ。」
Sちゃん「簡単そうでいい。」

Sちゃんは高校生活や高校での学習への夢を膨らませながら、あと25日後に迫った公立高校入試の受験勉強に励んでいます。

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