2012-09-12

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~苦手教科を克服するために

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生のSちゃんは夏期講習会から継続的に苦手な数学の強化に取り組んでいます。塾での授業の冒頭に毎日小テストを行っているのですが、毎回満点を取れるようになってきました。小テストで知識を整理し、『アポロン』で実戦問題演習、そして『学校ワーク』で定着を図るという三段構えの学習で力を着けています。『学校ワーク』を学習することは定期試験対策としても大いに有効です。 Sちゃんは1学期の中間試験・期末試験とも大量の学校提出物に追われていました。これでは落ち着いて試験勉強をする時間の余裕がありません。そして提出物のほぼ半分を占めるのが数学の学校ワークでした。そこで平素から数学のワークを学習することにより、数学の力をつけるのみならず、他教科の学習時間を確保しようと考えたのです。そしてその「他教科」の筆頭に来るのがSちゃんが最も苦手としている社会科です。これは一問一答式の問題を徹底して学習することによって克服できます。まずは一行問題を一単語で答えられるように、これができるようになったら逆に答えの一単語から問題の一行を説明できるまで反復学習します。

0 件のコメント:

コメントを投稿