2023-05-09

QED進学塾の中2生(U,A)・中1生(E)~1学期中間試験のテスト勉強(国理社編)

QED進学塾の中学2年生のUくん・Aくんと、中学1年生のEくんの1学期中間試験のテスト勉強について、『QED日誌』に2連載で記事を掲載します。
2日目の今日は「国語・理科・社会科編」です。

【地理】【歴史】【理科(計算なし)】
定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』の『確認問題』を勉強しましょう。
『確認問題』は、主として1問1答式問題で構成されています。
1問1答式問題を学習するには、家で覚えてきたものを塾でテストするのが有効です。
塾長にどしどし「ここテストしてください。」と言えるように家庭学習を頑張りましょう。

【理科(計算あり)】
理科の計算問題の勉強は上記とは別です。
計算問題の第1歩は「てんとうむし」(円図)で公式を覚えることです。
ですが、覚えただけではどうにもならないのが計算問題。

というわけで『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』の理科の『計算のトレーニング』で演習を積みましょう。
『計算のトレーニング』は計算問題の解き方を学ぶための特設コーナーです。
いの一番に『計算のトレーニング』を演習しましょう。
ここさえ完璧に勉強しておけば、1学期中間試験で理科の計算問題に困ることはありません。

【国語(文法以外)】
『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』の国語には、『漢字の読み書き』と『重要な語句』のコーナーあります。
1学期中間試験のテスト問題に、漢字は100%出題されます。
学校の国語の先生の中には、語句の意味を出題しない先生も一部いますが、語句も90%以上の確率で出題されます。
出ると分かっている問題を勉強しないことほど勿体ないことはありません。
「やればやっただけ点数になる。」
そう思えば、漢字や語句を勉強したくなるはずです。
1に漢字、2に語句、余力があればそのほかを勉強する、そんな気構えで国語の試験勉強に取り組んでください。

【国語(文法)】
試験範囲に文法があれば、塾で勉強しましょう。
文法を自力でも勉強できなくはないですが、塾で習ったほうが何倍も速く、易しく習得することができます。

塾では『栄光ワーク』の文法問題のほか【塾長の自作問題】を勉強します。
これよりも難しい文法問題が学校の定期試験に出題されることはまずありません。
学校で習った文法問題より難しい問題を、学校で習ったよりも簡単な方法で解く、そのために塾で勉強するのです。

塾長の教える文法は単純明快です。
たとえば、名詞ならば、
「が」を付けられる言葉。
「を」が付けられる言葉。
たったこれだけです。

これならば、
「走る」は動詞(「u。」で終わる)だけど「走り」は名詞。
「寒い」は形容詞(「い。」で終わる)だけど「寒さ」は名詞。
これらをすっきりと理解することができるのです。

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