2015-06-22

Q.E.D.進学塾の小学2年生~自ら進んで学ぶ子

Q.E.D.進学塾の小学2年生のAoちゃんは、塾に来ると必ず国語・算数・英語の3教科を学習します。それでも毎回時間が余るので、学習後の遊びも欠かしません。

Aoちゃんの最大の美点は自ら進んで学ぶ姿勢です。

Aoちゃんは英語教室でcanを習いました。するとAoちゃんはcanを使った例文を暗唱し、覚えた英文を塾長に披露します。しかも日本語訳まで付けて。塾長が褒めるとAoちゃんは得意満面です。

Aoちゃんは英語教室や塾で「例文を覚えて。」と言われたことはありません。それでも自分から「覚えよう。」と思うAoちゃんは立派です。

Aoちゃんは10月に漢検8級を受検します。同級の試験範囲は小学3年生の3学期までです。つまりAoちゃんがまだ学校で習っていない漢字ばかりなのです。

Aoちゃん「まだ習ってない字はノートにも書くよ。」
塾長「えらいねえ。」

Aoちゃんは自分で「この字は学校で習った。これはまだ習っていない。」の判別ができます。それだけ学校の授業をよく聞いている証拠でしょう。

Aoちゃんは塾で漢字学習教材に漢字を書きこんだのち、同じ漢字をノートに書いて練習します。Aoちゃんは誰に言われるともなく、自分で「ノートに練習」することを決めたのです。

Aoちゃんはお片付けもがんばっています。ただし昨日はお庭で遊んだあとのお片付けを忘れて帰りました。

明日登塾してきたAoちゃんに塾長はこう言うつもりです。
塾長「Aoちゃんはお部屋のお片付けが上手だね。これからお外のお片付けもがんばろうね。」

土曜日のAoちゃんの発言です。
Aoちゃん「塾長はAoにいちばん甘いよね。」
塾長「そうだね。」

Aoちゃんはこう認識しながらも、やるべきことをきちんとやっているのです。

Aoちゃんが「よく学び、よく遊べ。」を実践しながら、すくすくと成長して行ってくれることを塾長は願っています。

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