2013-02-11

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~北辰テストの対策授業

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生(新中学3年生)は、2013年の北辰テスト全7回のうちの3回を受験予定です。7月14日(日)実施の第3回、9月 1日(日)実施の第4回、10月6日(日)実施の第5回、の3回です。その3回のうち好成績の2回の偏差値を以って、10月中には私立高校のB推薦を確保したいと考えています。北辰テストは私立高校のB推薦を得るための手段であると同時に、公立高校の出願先を決める指針でもあります。高校入試戦線に不可欠な公開会場模試なのです。これだけ重要な模試ですから、北辰テストの対策授業をQ.E.D.進学塾の授業時間に毎日組み込みます。対策授業の主教材は『北辰のかこもん』です。高校受験生には毎週日曜日に1教科ずつ自宅で『北辰のかこもん』を解いてきてもらいます。
北辰テストは公立高校入試と同じく500点満点です。平均点はいつも200点を少し超える点数です。つまり得点できなかった問題が300点近くあるということです。この全てを授業解説していたのでは時間がいくらあっても足りません。そこで生徒が自宅受験した『北辰のかこもん』の解けなかった問題の中から、「もう少しで解けそうだった」問題をピックアップして塾の授業で解説するのです。この「もうひと押し」を継続することで、毎日少しずつ学力を積み上げて行きます。生徒が「あと一歩だった、惜しい。」と感じている問題を授業で取り上げることは生徒の学習意欲を高めるのに有効です。

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