2013-02-14

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~学年末テストの試験範囲

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生のSちゃんの学校では、『学年末テスト試験範囲・提出物一覧』のプリントが本日配布されました。Sちゃんはそのプリントを塾に持参することができませんでした。1.そのプリント、2.試験勉強の計画表、3.試験勉強の進捗表、これらの3つを同一の冊子に貼って学校に提出したからです。しかしSちゃんは試験範囲を覚えていました。しかも試験範囲の学校ワークの半分ほどを既に学習済みでした。ほんとうにえらい子です。

英語の学年末試験範囲および学校ワーク提出の範囲は「比較級・最上級」までです。Sちゃんは塾教材の『みるみる英語』の当該箇所を全て履修完了しています。とてもよくできています。Sちゃんは塾で先生にほめられるだけでなく、学校の英語の先生にもほめられたそうです。
学校の先生「『比較』(単元名)は得意なのね。」
Sちゃん「『比較』も、です。」
そんなSちゃんの学力なら学校のワークの問題を解くのにさほど苦労することもないでしょう。これから学年末試験までの塾の英語の授業は、Sちゃんの解けなかった『学校ワーク』の一部の問題についての質疑応答が中心となりそうです。

数学の学年末試験範囲および学校ワーク提出の範囲は「特別な平行四辺形」までです。Sちゃんは塾教材の『アポロン数学』の当該箇所の8割ほどを履修完了しています。これから学年末試験までの塾の数学の授業は、『アポロン』の残りの2割の学習と『学校ワーク』の学習を並行して行います。2冊の問題集の密なる連携を図るため、単元を細分化して学習します。たとえば『アポロン』で二等辺三角形を学んだ直後に、『学校ワーク』の二等辺三角形の問題を解くのです。このような並行学習によってSちゃんの各単元の習熟度を向上させていきたいと考えています。

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