2013-02-21

Q.E.D.進学塾の小学6年生~主要3科のカリキュラム改編

Q.E.D.進学塾の小学6年生のSくんの主要3科のカリキュラムを本日改編しました。数学の学習量を減らして、代わりに英語の学習量を増やしたのです。

【昨日2月20日(水)まで】
国語=成美堂出版 『本試験型 漢字検定5級試験問題集 ’14年版』 1日1ページ
数学=『計算の級別トレーニング』 1日0.5ページ
英語=『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』 1日2ページ(宿題は1日1ページ) 

【本日2月21日(木)から】
国語=成美堂出版 『本試験型 漢字検定5級試験問題集 ’14年版』 1日1ページ
数学=『計算の級別トレーニング』 1日0.1ページ
英語=『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』 1日2ページ

Sくんは『計算級別』の11級(正負の数=分数・小数の四則混合計算)を学習中です。しかしその学習状況は「長時間+低得点」で、Sくんにとって時間的にも心理的にも大きな負担となっています。これではSくんが数学に対する学習意欲をなくしてします。そこで負担軽減のために、Sくんの数学の1日の学習量を大幅に削減しました。少ない問題集に高い集中力で取り組んでもらうのが狙いです。
Sくんが『数学辞書』を見ながら1問1問をていねいに解き、正答率を向上させてくれるものと期待しています。

Sくんは6月9日に英検5級を受験します。目標は単に合格することではありません。中学入学後の英語学習の土台を築くことが目的です。そのために英文法書『みるみる』を毎日学習しているのです。数学の負担軽減によって生じた時間の余裕は全て英語学習に投入します。毎日の音読と問題演習を通して確かな英語力を身に着けてほしいものです。 

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