2012-05-17

Q.E.D.進学塾の小学4年生~言語能力が向上

Q.E.D.進学塾の小学4年生の木曜日クラスのSくんとAくんの言語能力が格段に向上しています。3年生の頃とは比較にならないくらいに。
「分度器に2つ書いてある目盛りのうちのどちらを選択するかは90度より大きいか小さいかで決めます。」
このような説明に対して両名が「先生もう1回。」と聞き返していたのは3年生当時。今では1度聞いて分かるまでに成長しました。

言語能力が向上すると国語はもとよりすべての教科の学習がよく分かるようになります。現在学習中の 栄光ワーク (国語・算数)の正答率は8割以上をキープしています。この機に英語の力も伸ばそうと考えています。まずはアルファベットの読み書きからです。

アルファベットの読み書きは季節講習会の期間に集中学習しました。しかしSくんもAくんも忘れている文字があちこちに見られ、特に小文字が書けなくなっていました。そこで再学習です。

(1)A (2)a (3)「エイ」 (4)「ェア」

上記のようにひとつの文字について、読みと書きを2つずつ、計4つを覚えていきます。

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