2012-05-13

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生~英文法の地力

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生のMちゃんは英文法のテキスト『 みるみるわかるステップ式英語  』(中2)(中3)を学習中です。今週の水曜日には『みるみる中2』・第7章「いろいろな文の形」を履修完了し、木曜日から『みるみる中3』・第6章「いろいろな文の形」を学んでいます。

小学6年生の6月から『みるみる中1』の学習を開始したMちゃんは中学1年生の10月に同テキストを履修完了、そして11月から『みるみる中2』に取り掛かりました。どんどん先へと進むMちゃんの吸収力の高さには目を見張ります。

しかし学校の勉強のはるか先を行っているため塾で習う文法事項はMちゃんにとって初めて見るものばかり。そのため文法事項の定着には十分な演習量が必要と判断し、その量の確保のために2年分を通して学習しています。前記の「いろいろな文の形」は5文型(1.SV 2.SVC 3.SVO 4.SVOO 5.SVOC)を学ぶ章です。5文型の章の2年生+3年生を通して学んでいるのです。

塾長「第5文型は?」
Mちゃん「SVOC」
塾長「例文を作ろう。」
Mちゃん「She calls the dog Pochi.」

金曜日には5つの文型すべての例文を作れるまでに習熟していました。
英文法の地力がついてきた証拠です。

次なる目標は数学です。
公立中学校に通う同級生(2年生)たちは『 アポロン数学 』を学習しています。

塾長「Mちゃんも『アポロン』やろうか(*^.^*)」
Mちゃん「イヤイヤ"o(><o)(o><)o"イヤイヤ」
この調子で既に2度(3月末と5月初旬)拒まれています。。。

Mちゃんは中1の時に「1次方程式の文章題」で苦戦していました。
2年生でこれから学ぶ「連立方程式の文章題」でも苦戦が予想されます。
その前に『アポロン』を学習してほしいので三度説得します。

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