2012-05-14

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~明日は試験範囲発表

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生の1学期中間テストは2週間後です。明日はその試験範囲が発表されます。と同時に提出物の範囲も発表されるので早速明日から学校ワークに取り組みます。つまり本日は提出物から離れた学習のできる最終日でした。2年生のNちゃんとSちゃんの頭の回転は普段より2割増しで予定より多くのことを復習できました。理科では炭酸水素ナトリウムの加熱分解、英語では不規則動詞変化表、国語では古文単語と現代語訳、・・・学習の密度は濃かったのですが2人は疲れも見せず、むしろ楽しそうでした。

米国は男女別クラス編成における教育先進国です。女子は「共同作業」と「解法選択」を好む傾向にあり、女子クラスの授業にこの2つを多く取り入れることで成績向上を図っているのが現状です。「好きこそものの上手」の典型例といえるでしょう。

先週から導入した「言語の相互学習」と同様の学習が理科の原子分子モデル作成の際にもごく自然にできていました。共同作業を好む女子生徒の特性をNちゃんとSちゃんの両名とも持ち合わせているのです。

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