2023-07-20

QED進学塾の新時間割~試運転を経て決定

QED進学塾の新時間割が決定しました。
早速来週から同時間割の施行です。
と言っても、既に今週中に試運転を済ませてありますので、うまく行くことは保証済みです。
以前塾長が『QED日誌』の記事に掲載したとおり、新時間割は夏期講習期間中のみならず2学期以降も継続して適用されます。

「異学年交流は何故か上手く行く。」
これは、浦安市の中学校の元教頭先生で、退職後に同市内で塾を開校した、E澤先生の言葉です。
塾長もこれに異論はありません。
特に、高2生のSくんと中1生のEくんにおいては、塾長の経験則からマッチングが上手く行く絵しか浮かびませんでした。
そこで、塾長は、今週の試運転で同組み合わせを試したわけですが、案の定というか、予想以上に両名の相性が良く、時間割の改編をして本当に良かったと思っています。

案ずるより産むが易し。
良さそうだと思ったことは、即実行に移すのが塾長のポリシーです。
実際にやってみて上手く行かなければ、またもとに戻せばいいだけなのですから、ずっとくよくよ考え続けていて動き出さないのは損だと思うからです。

ただし、世の中には「不可逆反応」というものがあり、一歩踏み出してしまえばもう後戻りできないこともあります。
生卵を茹で卵にすることはできても、その逆はできないように。
(これを「タンパク質の変性」と言います。)
そんなときだけは、いつも積極的に動くのが当たり前の塾長でも慎重にならざるを得ません。

続報です。
新時間割決定の翌日に、中2生のYくんの復帰が決まりました。
Yくんが新時間割のどこにフィットするのか、はたまた別枠での復帰となるのか、どちらになるのかは未定ですが、今はただYくんの復帰をお祝いしたい気持ちでいっぱいの塾長です。

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