2023-07-15

QED進学塾の中学1年生(E)~夏期講習会の予定

QED進学塾の中学1年生のEくんの夏期講習会の予定です。

もうすぐ夏休みです。
塾長は、塾生たちの通知表が今から楽しみで仕方ありません。
来週の終業式が待ち遠しいです。
今日は塾長が毎日通っているフィットネスクラブの休館日でした。
そのため、塾長は同系列店の他店舗に行ってきました。
お肉をおなかいっぱい食べた塾長が、多店舗の乗り慣れない体重計で測ったところ、非常に縁起の良い数字でした。
なんと55.55kg!
塾生の成績も「5」ばっかりだったらいいのになあ。
そんな反実仮想を思わずしてしまった塾長でした。

オール5はさすがに高望みしすぎですが、塾長は塾生の1学期成績に期待しています。
そして、2学期成績にさらなる期待が持てるよう、夏期講習会を実りあるものにしたいと意気込んでいます。
と言っても、Eくんをびっちり勉強漬けにするつもりはありません。
ささやかながら、来週からEくんの通塾回数が週に1回だけ増えます。
それでも効果は絶大です。
夏休みは6週間あるので2時間×6週=12時間、これだけ勉強時間が増えるのですから。
夏休みに勉強することは、基本的には通常授業と変わりありません。
ですが、増えた12時間の授業時間のうちの半分くらい、すなわち6時間程度をEくんが今力を入れて勉強している理科に充当しようと、塾長は計画中です。

「水兵 リーベ ぼくの船。」
「名前ある シップス クラークか。」
これは原子の周期表の1番から20番までを覚えるための呪文です。
既にEくんは、この呪文をすらすら言えます。
よって、Eくんの家庭学習の次なる学習目標は、この呪文を原子記号に変換することです。
塾では、Eくんが家で覚えてきた原子記号を用いて理科の授業を展開して行きます。
夏休みは学校授業の進行が止まっているわけですから、家庭学習と塾の授業との好循環だけを意識して勉強を進めることのできる絶好機なのです。
1学期の復習に、2学期の予習に、さらにはもっと先を見据えた先行投資に、長い長い夏休みをフル活用して行きましょう。

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