2022-11-11

QED進学塾の大学受験生(Y)~親子でご来塾

QED進学塾の大学受験生のYくんとその保護者さまが親子でご来塾しました。
そして、Yくんが第1志望校に見事合格したことを、改めて塾長に報告してくださいました。
塾長は、直接Yくんに「おめでとう。」を言うことができました。
おみやげにお菓子までいただきまして、ありがとうございました。

受験生およびその関係者にとって、第1志望校合格はこれ以上を望むべくもない最高の結果です。
それは、受験生とその周りの人々を全員幸せにしてくれます。
そして、塾長もその幸せを存分に味わうことができました。
塾長は、感謝の気持ちでいっぱいです。

塾長は、その吉報を電話で聞いたとき何とか涙をこらえました。
ですが、電話を切って安堵して、ふと気を緩めた瞬間に涙が溢れてきました。
そして、その姿を塾生のAくんに見られてしまいました。

報告会の席には、塾生のUくんが同席していました。
塾長は、今度は十分に用心していたので、塾生の前で泣くことなく報告会を終えることができました。

その席で塾長は、Yくんの大学生活に関する話をしました。
大学は学問の府であると同時に、人間関係を構築する場でもあること。
そして、大学で得た友人・親友は、一生の付き合いとなる場合が多いこと。
その交友関係は、サークル活動によって広まること。
社会奉仕活動に意義があること。
卒業後の進路が明るいこと。
青春を謳歌してほしいこと。
塾長は、Yくんに以上のような話をしました。

塾長は、お母さまより別件のご相談を承りました。
現在高校2年生のYくんのご兄弟の勉強に関するご相談でした。
高2生のご兄弟は、現在履修中の「数学Ⅱ」に大苦戦しているとのことでした。

それに対し塾長は、Yくんの残存する振り替え授業の全3回を、ご兄弟の「数学Ⅱ」の授業に充当してはどうか、というご提案をさせていただきました。
そして、お母さまのご賛同を得ることができました。
ご兄弟の数学2の授業日程につきましては、これからご相談のうえ決めて行きましょう。
2学期期末試験に間に合うように日程調整いたします。

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