2014-09-26

Q.E.D.進学塾の中学1年生~演習問題を意欲的に

Q.E.D.進学塾の中学1年生のAyちゃんは登塾すると直ぐに問題を解き始めます。今夜Ayちゃんが最初に取り掛かったのは『アポロン数学-中1』の「文字式の計算」でした。

Ayちゃんは自分が納得いくまで問題を解きます。塾長が「次に行こう。」と言っても、Ayちゃんから「もう少し。」や「ここまでやってから。」といった返事が返ってくること多々です。Ayちゃんは反復演習を厭わない子なのです。

数学の知識・技能を身に着けるのにものを言うのが演習量です。その点Ayちゃんは申し分ありません。Ayちゃんが美しいフォームを自然に会得できるように方針を明示してあげること、塾長が気を配っているのはその一点です。

Ayちゃんは計算問題が終わると質問をします。学校の定期試験以外のテストの問題からも積極的に質問してきます。

Ayちゃんは塾長が板書したことをノートに書き留めるのみならず、口頭説明にもメモを取り、さらには自分の分かり易い言葉で補足説明を書き加えます。Ayちゃんの学習姿勢にこれ以上何も望むことのないほどです。

塾長「塾の英語の時間は学校とくらべてどう?」
Ayちゃん「ものすごく詳しいです。」
塾長「難しすぎる?」
Ayちゃん「いいえ、分かります。」
塾長「次の授業では先に数学の質問をして、そのあと英文法を学習しようね。」
Ayちゃん「はい。」

英語の得意なAyちゃんは塾の授業にも十分ついて行けています。塾長は今後Ayちゃんの数学の演習量を少々割愛してでも、英語の学習時間を増やしていこうと計画しています。

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