2014-09-02

Q.E.D.進学塾の高校1年生~学ぶ楽しさ

Q.E.D.進学塾の高校1年生のMiちゃんは学校時間割に沿った学習を毎日継続しています。今日学校で習ったことをその日のうちに塾で復習です。

今日は始業式のため学校授業がありませんでした。
1.学校の国語の宿題。
2.夏期講習会の化学の復習。(数学の内分点の応用。)
3.『高校英語救急演習』
Miちゃんの今夜の塾の時間割は上記の3本立てでした。

塾長「今日の英語は難しかったね。」
Miちゃん「うん、でも楽しかった。」
塾長は嬉しい言葉を聞くことができました。

Miちゃんが今夜の英語で学習したのは、能動態の文「知覚動詞+目的語+原型不定詞」と、受動態の文への書き換え(原型不定詞がto不定詞に変わる)でした。

英語の学習量はわずか4分の1ページでしたが、Miちゃんはこれ以上ないほど詳しく学び、その内容を120%理解できたので「楽しかった。」と言ってくれたのでしょう。これからのMiちゃんの英語の学び方のヒントを得た塾長でした。

Miちゃんとお母さまと塾長とで三者面談をしたのは9日前のことです。その席では各教科の学習バランスについてもお話をしました。

Miちゃんが中学時代に最も得意としていた数学が高校に入って難しくなってきたこと、対照的にいちばん苦労してきた社会科の勉強法を高校生になって確立し、1学期の定期試験で好成績を修めたこと、塾長はこれらを踏まえて教科間の学習バランスに微調整を加えているところです。

Miちゃんが楽しみながら勉強できること、その上で5教科の学力を伸長し総合点を押し上げること、この二つを念頭に置きながらMiちゃんの学習の最適化を図っていきたいと塾長は考えています。

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