2013-03-09

Q.E.D.進学塾の小学6年生~力を着けた英語

Q.E.D.進学塾の小学6年生のSくんの主要三科の一日の学習量は以下の通りです。

国語=成美堂出版 『本試験型 漢字検定5級試験問題集 ’14年版』 1日1ページ=10分=60分テストの6分の1
数学=『計算の級別トレーニング』 1日0.1ページ=2問=1ページ20問の10分の1
英語=『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』 1日2ページ

Sくんは2月21日(木)から毎日、塾のある日もない日も上記を学習しているのです。毎日一定量を学習することによりSくんは学習のリズムをつかんでくれました。以前は宿題をやってこないことが度々ありましたが、2月21日以降の宿題忘れは皆無です。Sくんは英語の宿題を解くときに音読をします。毎日の音読の成果は如実に表れていて、授業での口頭試問に即答できることが飛躍的に増加しています。ほんとうによくがんばっています。Sくんが6月9日に受験する英検5級に向けて、今のペースでの学習を継続してほしいものです。

一方、一日に解く問題数を2問に減らした数学は2問正解を連発しています。Sくんは少ない問題数を高い集中力で解いているのです。Sくんは「このほうが勉強しやすい。」と言っていました。Sくんが現在学習中の『計算の級別トレーニング』を卒業する日は近そうです。「正負の数-分数・小数の四則混合計算」のH問題を10問正解できれば同書を履修完了、次なるテキスト『アポロン数-中1』へと進みます。『アポロン』は第2章の「文字と式」から履修開始します。

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