2013-03-30

Q.E.D.進学塾の小学6年生~来週から数学の新単元

Q.E.D.進学塾の小学6年生のSくんは『計算の級別トレーニング』11級(正負の数-分数・小数・四則混合計算)の80問をすべて解けるようになりました。Sくんが毎日2問づつ問題を解き続けた成果です。これで安心して新単元へと進むことができます。
Sくんが来週から学ぶ新単元は「文字と式」です。『計算の級別トレーニング』の配列では10級が「単位変換」になっているのですが、10級へは進みません。「単位変換」を飛ばして「文字と式」を先に学習します。中学1年生の教科書の単元の履修順に合致させるためです。単元の切り替わるこのタイミングでテキストも代わります。Sくんが既に持っている『アポロン数学-中1』が来週から学習する新教材です。
一方、英語はこれからも『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』を継続して学習します。Sくんは同書を毎日2ページずつ解いています。Sくんの学習時間の過半は英語学習に費やされていることでしょう。ほんとうによくがんばっています。Sくんは自宅でも塾でも音読を欠かしません。その成果は如実に表れています。Sくんの塾での誤読は日に日に少なくなり、英文を読む速度も急速に向上してきました。
塾では問題数を絞り込んで音読と文法詳解を行っています。Sくんが自宅で解いてきてくれた『みるみる』から問題を厳選しています。
国語の基礎をなすのは文字力です。Sくんは『成美堂出版 本試験型 漢字検定5級試験問題集 ’14年版』を毎日10分ずつ(1回60分の試験を6分割)解き続け、同書の全16回の問題を来週解き終わる予定です。どの回も得点率7割(200点満点の140点)を大幅に超えているので、漢検5級の合格はまず間違いのないところでしょう。再来週からは上位級である『本試験型 漢字検定4級試験問題集 ’14年版』を学習開始する予定です。

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