2012-12-18

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~成績も学習意欲も上昇一途

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生のSちゃんは毎日意欲的に学習しています。その成果は成績に如実に表れています。1学期期末試験よりも2学期中間試験、2学期中間試験よりも2学期期末試験、と連続で学年順位を上げているのです。成績上昇→自信増大→意欲向上→学力伸長→更に成績上昇・・・・・という好循環です。

Sちゃんの成績上昇の発端となった教科は数学でした。その学習法は、1学期期末試験終了後から夏休み、そして現在に至るまで一貫しています。まず1冊目の問題集 『アポロン数学-中2』 にて習熟度を上げ、そこで学んだことを2冊目の問題集『学校ワーク』にて定着させるのです。こうしてSちゃんは数学の力を飛躍的に向上させました。今後もこれを継続していきたいと思います。

そして昨日Sちゃんは3冊の英語の問題集を持参して登塾しました。1. 『みるみるわかる ステップ式-中2』 2. 『中学 必修テキスト-中2』 3. 『学校ワーク』の3冊です。しっかり準備をして登塾するSちゃんはえらい子です。

Sちゃんと塾長との相談の結果、1.と3.を併用することになりました。1.にて習熟度を上げ、それを3.にて定着させる作戦です。このような2冊の併用は、Sちゃんが数学の学習で実績を挙げ、手応えを掴んだ手法です。

早速昨日の英語の授業にて、1.の11章を学習しました。11章の単元名は「比較」で、まだ学校では習っていない単元です。にもかかわらずSちゃんの出来はすばらしく、誤答はわずかに1問、他は全て正答でした。今日の授業で3.の同単元を学習して定着を図ります。

Sちゃんは、数学の学び方のこつを掴んだ学習法を、英語にも適用することを選択しました。理科・社会の学習もこれにならいたいと思います。Sちゃんが社会科の成績を上昇させた『一問一答式問題集』を基軸とした学習法を、理科の学習にも採用しようと考えています。そのための教材として 『オリジナルテキスト-1問1答-理科・社会』 を用意します。

一点突破から全面展開へ。数学から始まったSちゃんの成績上昇を、5教科すべてに波及させていきたいと考えています。

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