2022-09-13

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

Rくんは、
1.連立方程式。『計算の級別トレーニング』6級。
2.2次方程式の計算。『学校ワーク』2周目。
を同時並行で学習中です。

今回からRくんは、
3.2次方程式の利用。(図形問題+文章問題)『学校ワーク』1周目。
を履修開始しました。

これにより、今後Rくんは3つの学習単元を平行学習することとなります。
なかなか大変なことですが、3つとも毎日学習し続けましょう。
ただし、1単元当たりの学習量は少なくても構いません。
とにかく3つを毎日勉強することです。

今回Rくんは、文章題の読み方を学びました。

(1)大小2つの数があり、その差は5。
小=x。
大=x+5。

(2)連続する3つの正の整数。
小=x-1。
中=x(>0)。
大=x+1。

「何をxと置いたか書きなさい。」という設問(学校ワークの問題)に対しては、
「中央の数をx(>0)とする。」と答える。

さて、(2)の続きは次回までの宿題です。
Rくんが「x(>0)」の「>0」の部分、すなわち「解が正」であることに気付いて、「解の吟味」を的確に行えるか、塾長はその点に注目しています。
また、今のRくんの数学の実力ならば、この問題の難所(上記の注目点)をもクリアしてくれるのではないかと、期待している塾長です。

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