2022-09-16

QED進学塾の中学1年生(U)~今回の数英

QED進学塾の中学1年生のUくんの今回の数英です。

【数学】
Uくんは、『栄光ワーク』にて「方程式の利用」を学習中です。
学校授業では、関数を履修開始したばかり(同単元の授業回数が1回)とのことでしたので、塾でもできるだけ早期に関数の学習に取り掛かれるようにしたいところです。
Uくんは、塾の授業時数にして2時間~3時間で「方程式の利用」を履修完了予定です。

今回Uくんは、方程式の利用(お金に関する問題)を「平均」と「内分点」の考え方を用いて素早く解く方法を学習しました。
「平均」は小学5年生の復習単元で、「内分点」は高校2年生の予習単元です。

もっとも、中1生のUくんに高校数学をそのまま教える訳には行かないので、小学6年生から中1の1学期までに学校で習った知識で「内分点」が使えるように、塾長が易しく作り変えたものを教えているのですが。
また、次回授業では「内分点」をさらに便利に使いこなす解法を教える予定です。

【英語】
現在Uくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文を学習中です。
既にUくんは肯定文(普通文)の英作文9行の免許皆伝で、今ちょうど否定文と疑問文(疑問詞なし)の8行の英作文の書き方を学んでいるところです。

今回、Uくんは8行の英作文の小テストを受験しました。
Uくんの試験答案には、be動詞と一般動詞の選択を間違えるなど、まだ不完全なところが散見していたので、もう少し8行の学習を継続します。

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