2020-06-09

QED進学塾の小学5年生~国語と算数の宿題をレギュラー化

QED進学塾の小学5年生の国語と算数の宿題をレギュラー化しました。
昨日の授業の冒頭に塾長は、今後の宿題について児童に以下のような指示を出しました。

【国語】
1.『アインストーンPrimary 国語』の本文を読んで、分からなかった語句の意味調べをする。
2.意味調べが終わった本文の要約文を1週間に1問以上書く。
3.自分が「解ける。」と思った問題を解く。
【算数】
4.『計算の級別トレーニング』の計算問題を2問。
5.『まるいち算』の小テスト1問。
上記の1.~5.を毎回の宿題とする指示です。

この1.~5.は、いわばレギュラーメンバーです。
つまり、塾長が「宿題」と言わなくても、自動的に宿題となるのです。
これによって、児童の家庭学習によいリズムが生まれることを塾長は期待しています。
また、宿題のレギュラー化には、宿題の指示のために使う時間を節約できるというメリットもあります。
宿題指示の時間短縮は毎授業のことですから、その積み重ねで生み出される時間は莫大なものとなることでしょう。

ただし、宿題は1.~5.のみとは限りません。
たとえば児童は『コア小5算数』でこれから体積を学習予定ですが、同書の問題から宿題が出題されることも今後あるでしょう。
理科や社会科の宿題が出題される日もやがてやって来ます。
児童に過負荷がかかることのないよう配慮しながら、今後の宿題の量を調整して行きたいと塾長は考えています。


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