2015-08-30

Q.E.D.進学塾の中学2年生~2学期の予習

Q.E.D.進学塾の中学2年生のAyちゃんは、昨日14時から16時まで土曜授業を受講しました。授業を終えたAyちゃんは直ぐに書道教室に移動しました。土曜日は大忙しのAyちゃんなのです。

先週の土曜日からAyちゃんは、1次関数を勉強し始めました。2学期の予習です。

(い)1次関数の式
  直線の式
  y=ax+b
(あ)a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ=変化の割合
(う)b=y切片=y軸との交点(0,b)
  b=y-ax
(え)平行=傾きが等しい
(お)交点=連立方程式

Ayちゃんは「いあうえお」を完璧に覚えています。昨日Ayちゃんはその知識を使って『アポロン数学』の1次関数の問題を2ページ解きました。全問正解でした。

塾長「見事に解けたねえ。」
Ayちゃん「うん。楽しかった。」
すっかり自信をつけたAyちゃんでした。

中2数学のうちで1次関数は苦手とする生徒の最も多い単元です。つまりここを得意単元にできれば差をつけられるのです。すなわちAyちゃんが2学期の数学の評定を1段階上げるチャンスです。

Ayちゃん「最初に社会科を勉強したい。」
これが昨日のAyちゃんの登塾してからの第一声です。

前週の土曜日には漢字のプリントから学習を開始していました。
社会科や国語は放っておいても勉強する子なのです。

塾では数理英の3教科を勉強するようにAyちゃんに働きかけ、5教科の学習のバランスを取りたいと塾長は考えています。

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