2015-08-07

Q.E.D.進学塾の中学1年生~文字式を履修開始

Q.E.D.進学塾の中学1年生のKくんは、昨夜から『アポロン数学』第二章の文字式を履修開始しました。

Kくんはこれまでずっと第一章の正負の数(分数・小数・累乗を含む四則混合計算)を学習してきました。

宿題の計算問題(毎日10問)で2日連続90点を取ったKくんは、登塾すると直ぐに「90点だった。」と塾長に報告してきました。正負の数の計算に自信を深めているKくんです。

そこで塾長は昨夜、Kくんに新単元の導入授業を行いました。マンツーマンでみっちり1時間の授業でした。

気分を良くしているKくんは、真綿が水を吸い込むように、新しいことを次々と吸収して行きます。余裕を持って2ページを学習することができました。

塾長はKくんに文字式の宿題を1ページ出題しました。その代わり、Kくんが毎日10問ずつを解いていた四則演算計算は、半分の5問ずつに減らしました。

Kくんが一つの単元を征服すると、塾長は新しい単元の導入授業を行います。そして新単元を学ぶたび、旧単元の宿題を減らして行きます。たとえば、第一章の四則計算は、最終的に1日1問まで減らす方針です。

Kくんが、新しい知識・技能を習得しつつ、過去に習ったことを忘れずに、積み上げ学習を重ねてくれることを塾長は願っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿