Q.E.D.進学塾の中学2年生のAyちゃんは、昨日14時から土曜授業を受講しました。
塾長「夏休みの宿題が終わってよかったね。」
Ayちゃん「はい。」
塾長「英作文プリントの続きから勉強しよう。」
Ayちゃん「持ってくるのを忘れました・・・」
塾長「じゃあ1次関数を勉強しよう。」
(い)1次関数の式
直線の式
y=ax+b
(あ)a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ=変化の割合
(う)b=y切片=y軸との交点(0,b)
b=y-ax
(え)平行=傾きが等しい
(お)交点=連立方程式
当初学習予定は英作文20問と、上記の(う)までだったのですが、急きょ予定変更して(お)まで全部勉強することにしました。
1. (い)から(お)までをノートに記録する。
2. 1.の意味するところを図や文章で表す。
3. 1.2.を黒板で説明できるまでに精通する。
最終目標は3.です。昨日はAyちゃんの頭が冴えに冴えていたので、わずか90分で2.をあっさりと理解するところまで行けました。
Ayちゃんの次の時間の目標は3.です。ここまでやれば相当な自信がつきます。そして満を持して問題集の問題を解くのです。
苦戦する生徒の最も多い単元のひとつが「1次関数」です。ということはこれを得意単元にできれば強力な武器になります。そして関数の素養十分のAyちゃんならそれができます。Ayちゃんが2学期の数学の評定を1段階上げてくれることを塾長は期待しています。
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