2013-05-15

Q.E.D.進学塾の中学1年生~学校補習に参加

Q.E.D.進学塾の中学1年生のKちゃんは今日から学校補習に参加します。来週から始まる1学期中間試験のための補習です。

昨日Kちゃんが登塾して開口一番、「明日学校で補習があるの。」
塾長「行っておいで。」
Kちゃん「塾に来るのが遅くなるよ。」
塾長「いいよ。」
Kちゃん「19時に帰ってもいい?」
塾長「それはだめ。」

Kちゃんと仲良しのお友達が参加することもあり、Kちゃんは補習に出たい気持ちがある一方、塾からの帰宅時間が遅くなることを嫌がっていました。そのため補習に参加するかどうか迷っていたのです。
補習には担当の先生が一人ついてくれるそうです。それならば「お友達とおしゃべりして終わり。」になる心配はありません。30分が予定されている補習時間がそのまま勉強時間となることでしょう。
塾長はKちゃんにぜひ参加してほしいと考え、Kちゃんのお母さまに電話しました。その結果、Kちゃんが補習に参加したのち、塾でも普段通り2時間勉強して帰ることが決まりました。今日塾長がKちゃんに文句を言われることは確実ですが、そこをなんとかなだめすかしたいと思います。

補習を見てくれる教科担当の先生に生徒が質問することができます。勘のいいKちゃんのことですから、質問に答える先生の反応(さらりと説明するか詳細に説明するか)で試験に出る出ないを判断することも可能でしょう。また補習にフル参加することで平常点への加点も期待できます。単純に勉強時間が増えるのも補習に参加する利点です。このようなことから塾長はKちゃんにぜひ補習に出てほしいと考えたのです。今日の塾でのKちゃんの授業は、まず学校補習の内容をKちゃんに詳しく聞くところから始めます。

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