2013-05-05

Q.E.D.進学塾の中学1年生~5教科をバランスよく学習中

Q.E.D.進学塾の中学1年生のKちゃんは5教科をバランスよく学習しています。
1. 『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』
2. 『英検5級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』
3. 『アポロン数学-中1』
4. 『成美堂出版 本試験型 漢字検定4級試験問題集 ’14年版』
5. 『みるみるわかる 理科の要点-中1』
6. 『オリジナルテキスト 1問1答社会』

国語と英語は6月の検定試験(英検5級漢検5級)受験に向けて、上記1.2.4.を学習中のKちゃんです。Kちゃんは漢検5級の模試で9割超えの得点を連発しているので、5級の合格は間違いのないところ。そのため既に4級の問題集を解いているのです。漢検5級の受験直前に、念のため5級の問題集を再学習する予定です。一方、英検5級の対策はこれから実戦問題(模擬試験問題)を解き始めます。今週からは上記2.の模試がKちゃんの英語学習の中心ですが、せっかくこれまでに培ってきた英文法を忘れないために1.『みるみる』を毎日少しずつ復習します。
数学は3.『アポロン』第4章「関数」を学習中です。学校の授業進度よりもはるか先です。1学期中間試験の1週間前に「関数」の学習を一旦停止して、テスト範囲の復習をします。
Kちゃんが自分なりに工夫した学習ができているのが理科・社会です。Kちゃんは学校提出用の自学自習ノートに上記5.6.の図表を貼ります。たとえば理科なら植物の模式図を、社会科なら世界地図を貼るのです。図表を書き写すには時間がかかりすぎるので賢いやり方です。一方、穴埋め問題は答えだけ(「穴」の部分だけ)ではなく、問題文の1行まるごとノートに書いています。これも効率的な学習法です。たとえば答えに「気孔」と書かせる問題を1行書いたとします。その1行には「蒸散」や「水蒸気」などの重要単語が含まれていて、それらをもセットで覚えることができるからです。

塾長は理科・社会の問題集2冊の全ページについてコピーを取りました。Kちゃんが必要とする図表を、いつでもノートに貼れるようにです。

Kちゃん「(図表を貼った)残りの紙も持って帰る。」
塾長「連休中の自主学習用なのね。」
Kちゃん「うん。」

Kちゃんが塾にいる時間に、塾のない日の勉強のことを考えての上記発言です。自分なりに工夫して計画的な学習ができるようになってきました。成長著しいKちゃんです。

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