2013-05-11

Q.E.D.進学塾の中学1年生~英検の模試結果

Q.E.D.進学塾の中学1年生たちは来月英検5級を受験します。一昨日に英文法書『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』の157ページまでの復習を終えました。これで英検5級の試験範囲の英文法(現在進行形まで)をすべて学習したことになります。同書の学習を通して培った文法の力を実戦問題でフル活用してほしいと思います。
塾長は『みるみる』の問題集を閉じると間髪を入れず言いました。

塾長「これで(英検)5級の文法をすべて学習しました。今から書店に申し込みに行きます。」
中1生「はーい。」

そしてその翌日、(昨夜)
塾長「今から第一回模試です。時間は25分です。」
中1生「えー。」

文法書履修完了→書店申し込み→模試を受験。ここまでをテンポよく一気に進めたのは、生徒の意識を英検に向けようとする意図があってのことです。

昨夜、中1生たちは『英検5級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』の全7回の模試のうち第1回(筆記試験・25分・25問・25点満点)を受験しました。採点結果は良好でした。KちゃんもSくんも合格基準点(得点率6割)を大きく超える得点だったのです。「よくがんばったね。受かるよ。」と塾長に褒められた2人はすっかりその気になっていました。これから英検受験までの1か月間、中1生たちは自信を持って学習に取り組んでくれることでしょう。気分良く学べば学習したことがよく頭に入ります。英検を受験する意義は、単に合格証書をもらうことにあるのではなく、英検5級の学習を通して各自の英語力を大きく伸ばすことにあるのです。

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