2023-11-27

QED進学塾の小学5年生(Y)~今回の英語(4)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

アルファベットの小文字の最初の4文字は、言うまでもなくabcdです。
ここで「c=coolくん(クールくん)」とします。
coolくんは、その名の通りイケメンです。
そして、彼に熱視線を送っているのが「b=ブス子ちゃん」と「d=デブ子ちゃん」の両名です。
両名の顔の向きの通りに視線を図示すると、「b→c←d」です。
cくんにしてみれば「前門の虎(b)後門の狼(c)。」
さぞ生きた心地のしないことでしょう。

今度は「c=cuteちゃん(キュートちゃん)」とします。
cuteちゃんは、その名の通りかわいい子です。
そして、彼女に熱視線を送っているのが「b=ブサ男くん」と「d=デブ男くん」の両名です。
これも先ほどと同じく、両名から前後に挟まれたcuteちゃんは、たまったものではありません。

以上のような物語のインパクトが強いためか、児童・生徒は一発で「b→c←d」の並びを覚えてくれます。
たとえ一瞬だけ分からなくなっても帰るおうち(b→c←d)があるので、迷子になる心配はありません。

つづく

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