2023-11-17

QED進学塾の塾長~来年2月6日の手術を回避

QED進学塾の塾長は、来年2月6日の手術を回避できることになりました。
本日11月17日に主治医の先生がそう判断してくださいました。
当面は体にメスを入れずに済むことを喜びたいと思います。

塾長の病名は「股関節インピンジメント症候群」です。
右足と左足に3か所ずつ、計6か所の穴が空いているのです。
塾長の骨密度が低くて骨がスカスカなのではありません。
逆に人並み以上に密度が高いくらいです。
にもかかわらず、穴が空いてしまった原因を一言でいえば、「過度な運動」これに尽きます。

この治療のために、
1.股関節鏡手術。
股関節そのものが10年もつ状態ではないので、いずれは、
2.人工関節手術。
以上2回の手術が必要であると、塾長は初診時に主治医から言われたものでした。

ところが、主治医の先生が驚くほどの回復を塾長が見せたがために、上記1.の手術を見送ることができたのです。
主治医は「体に2回メスを入れるより、1回で済むのならばそのほうが良い。」とおっしゃいました。

このような好結果を招いたのは、塾長のリハビリが殊の外うまく行ったからです。
3年前から塾長がお世話になっている、筋トレのパーソナルトレーナーの先生も週に2回のリハビリ(ペアストレッチ)をしてくださいました。
その協力もあっての結果です。
本当に心から感謝感謝です。

さあ、塾長は今まで抑えていた分まで張り切って運動します(●^o^●)
またやりすぎて体を壊さないように、適宜に休みを入れながら。
塾長は、ひとたび動き始めると夢中になって全力で運動してしまうのが常です。
動きをセーブしながら、などということはできません。
というわけで、「体を休める日」を作る以外に自分の体を守る手段がなさそうなのです。

完全週休2日制。
今まで週に1度の休みしかなかった運動スケジュールを見直して、何が何でも2度休むようにしようと、塾長は心に誓いました。
決めたことは即実行!
本日17日は完全休養日としました。
ジムには行ったものの、お風呂とミストサウナとマッサージだけで、筋トレも有酸素運動も一切行いませんでした。

ジムに毎日通う生活を死ぬまで続けたい、これが塾長の本音です。
そして、それを実現するためには「休養」が欠かせません。
今後も快適なスポーツライフを送り続けたいものです。

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