Q.E.D.進学塾の中学1年生のKくんは、この春に『計算の級別トレーニング』にて小学校の算数から復習を開始し、現在『アポロン数学-中1』を学習中です。
Kくんは、昨夜22時半まで居残り勉強をしました。
(1) ( )を含む方程式。
(2) 小数を含む方程式。
(3) 分数を含む方程式。
(4) 比例式で表された方程式。
Kくんの通う学校では、来週の水曜日・木曜日の両日に2学期期末試験が実施されます。
上記の(1)~(4)までが、今回のテスト範囲です。
前回の塾の授業で(4)を学んだKくんは、昨夜一気に(1)(2)(3)を学習したのです。
そのため帰宅が22時半になってしまったのですが、Kくんのお母さまが塾までお迎えにいらしてくださいました。ありがとうございました。
これで、Kくんは数学の期末試験範囲をひととおり履修しました。
学校の学習進度に完全に追い付いて受ける定期試験は、今回が初めてです。
Kくんは、2学期中間試験が終わった直後に、試験問題と答案を塾に持参しました。
そして、答案の書き方から計算スペースを確保する方法まで、綿密に指導を受けました。
Kくんの学力の充実と試験の技術の向上の両方がかみ合ったときこそ、得点の大幅上昇が望めるというものです。
塾長は、Kくんの2学期期末試験の数学にそれを期待しているところです。
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