Q.E.D.進学塾の小学5年生のKくんは、Moちゃん先生に出題された宿題すなわち漢字の書き取りを欠かさず学習しています。日付けも忘れず記入しています。
宿題忘れを繰り返し、叱られること度々だったKくんの姿はもうどこにもありません。ぜひこれを継続してほしいものです。
Kくんが心を入れ替えたのは、Kくんの従姉妹に当たるMoちゃん先生の、厳しい指導があったればこそです。
Moちゃん先生は、Kくんのことを通塾開始以前から熟知している強みを存分に生かしてKくんを立ち直らせてくれました。
漢字学習を通してKくんの学習のリズムが確立されたことは、算数の学習にも好影響を与えています。
昨夜Kくんは、最大公約数・最小公倍数の求め方を学びました。Kくんのそれ以前の用語の理解が不十分だと気付いた塾長は、Kくんの既習事項を遡って授業を行いました。
わり算・約分・通分・約数・倍数・公約数・公倍数・・・復習事項は多岐に渡ったのですが、Kくんは1時間の授業時間中ずっと集中していて、これらを全て再習得することができました。
塾長とMoちゃん先生とで連携を密に取りながら、Kくんの学力を伸長したいと塾長は考えています。
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