2015-05-15

Q.E.D.進学塾の中学3年生~昨夜22時過ぎまで

Q.E.D.進学塾の中学3年生のCちゃんの通う学校では、今日が数学の学校ワークの提出期限でした。昨夜Cちゃんは22時過ぎまで学校ワークを学習しました。

Cちゃん「あとはおうちでできます。」

Cちゃんは頭から何度も煙を出しながら必死で勉強しました。Cちゃんは提出物の範囲を最後まで解くことはできませんでしたが、自力では解けない問題を塾ですべて問題解決し、そうでない問題のみを残して帰宅の途に着いたのでした。

提出物は学校成績の平常点を大きく左右します。Cちゃんが学校ワークを無事提出できることに安堵した塾長でした。

昨夜塾長はCちゃんの数学を5時間見ました。そこで見えてきたことを基に、塾長はCちゃんの数学の学習計画を立てました。

1. 1学期中間試験終了まではテストに専念する。
2. 試験終了後すぐに「正負の数」の計算から復習を始める。(下記の例題から)
【例題】
1-(+2)-(-3)+(-4)+(+5)-6
=1-2+3-4+5-6
=(1+3+5)-(2+4+6)
=9-12
=-3

3. 復習対象の問題は『計算の級別トレーニング』13級~3級のA・BおよびG・H問題とする。(C・DおよびE・F問題は割愛)

夏期講習会の閉講時には、Cちゃんが「計算問題は得点源」と自信を持って言えるように、計算の基礎から学力を積み上げて行きたいと塾長は考えています。

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