2012-08-03

Q.E.D.進学塾の最年少~本日2回目の登塾

Q.E.D.進学塾の最年少5歳のAちゃんが本日11時に2回目の登塾をしました。Aちゃんは早くも教室に溶け込んでいて、気分よく鉛筆を走らせていました。Aちゃんの姉の小学6年生のKちゃんと、Aちゃんがよく知っているお姉ちゃんの中学2年生のMちゃんの、2人の「お姉ちゃん」が同じ時間に同じ教室にいてくれたことが大きかったのでしょう。

Aちゃん「お勉強大好き。あの塾(学研)もこの塾(Q.E.D.)も大好き。」

今日は学研の宿題を持参してくれました。その宿題を見る限り、学習量は公文よりもはるかに多いようです。算数の文章題の数も多く、計算の反復ではなく文章理解に重きを置いていることがよく分かる教材です。年中さんでありながら年長さんの問題を解いているAちゃんが、文意を正しくつかめない文章題がいくつも見られました。

今のAちゃんが楽しく勉強できて、1学年上の問題をこなすほどの学力を身につけているのは、今通っている学研の教材や教室の雰囲気がAちゃんに合っているからなのでしょう。「勉強が楽しい。」ことは学力を大きく伸ばすための最大の要素です。

今Aちゃんは楽しく意欲的に学習に取り組んでいます。しかも学研の教材、特に算数はよく練られていて、問題の質・配列・構成ともに優秀だと思います。ですから学研をやめてしまうのは勿体ないと思うのです。学研への通塾を継続してQ.E.D.はその補助として考えてほしいと、お迎えにいらっしゃったお母さまにお話ししました。

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