2012-08-17

Q.E.D.進学塾の三者面談~中学2年生とお母さま

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生のSちゃんとそのお母さまが塾を訪ねてくれました。そして4時半から5時半までの1時間に渡って三者面談を行いました。お話の中心はB推薦(埼玉県方式・併願推薦)についてでした。Sちゃんが長女かつ長子であるため、B推薦の仕組みから説明いたしました。公立高校受験に先立って私立高校の合格内定を確保するためのシステムであること、よその私立高校に行かないことが条件であること、私立高校の保険のおかげでより難易度の高い公立高校の受験に挑戦できること、私立高校の入試対策が不要で公立高校対策に専念できること、北辰テストの偏差値がものをいうこと・・・・これらのことをノートに記入しながらのご説明でした。

具体的な志望校のお話もしました。すばらしいのは第一志望校の公立高校も、保険となる私立高校も、狙いがはっきり定まっていることです。更に特筆すべきは親子での意見の一致を見たことです。中学2年生のこの時期にここまで照準を合わせているのは立派です。

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