2023-09-07

QED進学塾の中学2年生(U)~保護者さまとプチ面談

QED進学塾の中学2年生のUくんの保護者さまと塾長とでプチ面談を行いました。
面談は予定されていたものではなく、たまたまフィットネスクラブで塾長がUくんのお父さまとお会いしたり、同日にセブンイレブンでご両親とお会いしたり、こうした邂逅によるものでした。
ちょうど同日がUくんの登塾日だったこともあり、当日の塾でのUくんの様子も含めて、これからの学習や部活のことなど様々なお話ができました。
塾長がUくんのご両親とお話したのは、2回合わせても10分に満たないくらいの短時間でしたが、それでも密度の高いお話ができて幸いでした。

喫緊の課題があれば、塾長は保護者さまを塾にお招きして三者面談を行います。
保護者さまのほうから塾長に面談のお申込みをされることも大歓迎です。
ですが、保護者さまにそのようなご負担をおかけすることなく、今回のように「ジムのついで」や「お買い物のついで」にミニ面談ができればそれに越したことはありません。
児童・生徒とその保護者さまと塾長とが三位一体となって、可能な限り密に連絡を取り合いながら、塾生の学力と成績を順調に伸長させていきたいものですね。

さて、Uくんの今回の数学です。
Uくんは、登塾すると直ぐに「この問題」と指定して、1次関数の質問をしてきました。
「今日はこれを勉強したい。」という課題を持って登塾してくる生徒は、「ただ何となく。」塾に来ている生徒の何倍も、1日の勉強で得るものが大きいです。

授業の冒頭にいつも塾長は、「今日は何から勉強したい?」と生徒に尋ねます。
そこで明確な答えが返ってくると、それだけで塾長は喜んでしまいます。
「よし、今日は勝ち確♪」
塾長がそう思ってしまうのは、生徒が目的意識を持って登塾してくることで、その日の学習効果が大幅に向上することを知っているからです。

(い)1次関数の式
  直線の式
  y=ax+b
(あ)a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ=変化の割合
(う)b=y切片=y軸との交点(0,b)=定数
  b=y-ax
(え)平行=傾きが等しい
(お)交点=連立方程式

今回のUくんの宿題は、1次関数の「いあうえお」の「いあう」までを覚えてくることです。
それをUくんが完璧に覚えて来て、次回授業に生かしてくれることを塾長は期待しています。

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