(申し込みの締め切り日は本日)
申し込んだ日は、ちょうど第5回北辰テストの結果成績が塾に届いた日で、なおかつRくんの登塾日でした。
Rくんが第5回の好成績を手にしたその日に、塾長が「Rくん、次もこの調子で頑張ろう。」と言いながら、Rくんの目の前で申し込み書を書きました。
ベストのタイミングだったと思います。
もちろん、Rくんが次回の北辰テスト11月号でも5教科偏差値の自己ベストを更新してくれることを塾長は期待しています。
そして、Rくんならばきっとそれができると信じています。
Rくんは、北辰テストの第1回(4月号)から第5回(10月号)までの半年間で、5教科偏差値をなんと5.0ポイントも上昇させています。
Rくんにはこれだけの実績があるのですから、塾長がRくんの成績上昇に期待をかけるのも、その可能性を信じることができるのも、ごく自然なことです。
塾長は、Rくんに志望校の再考を薦めてみようと思います。
もちろん上方修正です。
Rくんが北辰テストに書く志望校で、第4回北辰テストまではB判定だった高校があります。
同校のA判定が第5回北辰テストで初めて出ました。
塾長は、同校よりも更にワンランク上の公立高校(H高校)を受験することをRくんに打診してみます。
Rくんが今回の第5回北辰テストマークした5教科偏差値の自己ベストを、第6回でさらに記録更新してくれることを前提にした話ですが。
気が早いと思われるかもしれませんが、Rくんが次回北辰テストの志望校の欄に公立H高校の名前を書くためには、今その話をしておかなければならないのです。
それと合わせて塾長は、Rくんの私立高校の抑え、すなわち併願で合格内定を取りに行く私立高校についても、具体的な高校名をRくんに提案する用意ができています。
上昇志向の強い塾長の提案が、Rくんの学習意欲をさらに向上させる起爆剤となる可能性も考慮して、提案するタイミングはまさに今だと思うのです。
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