2022-10-24

QED進学塾の中学1年生(U,A,K)~評価即応の原則

QED進学塾の中学1年生のUくんの通う学校と、同学年のAくんの通う学校では、既に先週2学期中間試験が終わっています。
一方、同じく中1生のKくんの通う学校の2学期中間試験は今日から実施されます。

というわけで、中1生3名の同試験の答案が今週続々と返ってきます。
答案返却weekの今週は、テスト反省を行います。
評価即応の原則に従って直ぐやります。

どの教科ができたか、どの教科ができなかったか。
各教科のどの問題が解けて、どの問題が解けなかったか。
もちろん、こういったことの点検も大切です。
しかしながら、テスト反省をそれだけで終わらせてしまってはいけません。

テスト勉強で頑張ったことは各人各様です。
Uくんは、数学と理科の両方の教科で試験範囲となっている「食塩水」の問題を数多く演習しました。
Aくんは、「方程式」の計算に力を入れて、分数や小数を含む難しい問題もたくさん解きました。
Kくんは、塾の授業時間の大半を英語に投入し、特に助動詞と助動詞の代用表現については徹底的に学習しました。

以上のように、ひとりひとりが注力したことに対して、その努力が報われたかどうかを点検するところまでやってこそ、テスト反省が意義あるものとなります。
なぜならば、それは今後の各生徒の学習の道標(みちしるべ)となってくれるからです。
自身の経験を成長の糧としましょう。
今回のテスト反省を今日からの勉強に、そして次回の定期試験に、ぜひとも生かしてほしいものです。

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