2022-10-29

QED進学塾の塾長~QED日誌について

QED進学塾の塾長は、QED日誌をほぼ毎日(年間360日以上)更新しています。
その積み重ねがあって、現在QED日誌の記事数は累計4,777本を数えます。
もちろん、塾長はこれからも毎日投稿を続けるつもりです。

一昨日のQED日誌の記事が、予約投稿によって下書きのまま掲載されてしまいました。
当日誌の読者さまには、大変な失礼をいたしましたことをお詫びいたします。

そうなった原因は、塾長が清書する時間がなかったことと、投稿の予約を取り消すのを忘れてしまったことと、この2つの複合要因です。
昨日塾長はそれに気づきましたが、昨日のQED日誌も一昨日と同時刻に予約投稿しました。
それは、塾長の同日誌の制作過程が見える記事としてそのまま残したいと思ったからでした。
今回の失敗が怪我の功名となってくれることに期待して。

塾長は、塾生に「今日ならったことをその日のうちに復習しましょう。」と言います。
そして、塾長自身も授業をした「その日のうちに」QED日誌の下書きを残しています。
塾長は、一昨日に誤って掲載された記事と、昨日に意図的に掲載した記事とが、生徒の教材として活用できると考えました。
生徒が学校や塾で習ったことの復習を「その日のうちに」やろうとしても、ほかの課題に追われていたり、部活でくたくたになっていたり、そういった様々な理由によって復習ができない日もあろうかと思います。

そんなときには、キーワードを書き出すだけでも良い復習になります。
塾長のQED日誌の下書きのように。
今日習ったことを今日は何もしないで明日になって復習するのと、今日のうちにキーワードだけ書き留めておいて明日復習するのでは、文句なく後者に軍配が上がります。
そのことを塾長が塾生に伝えるための教材として「下書き」に活躍してもらうのです。
「下書き」が塾生の家庭学習の進め方の参考資料となってくれることを、塾長は期待しています。

さて、QED日誌の一昨日と昨日の両記事の下書きを、塾長が清書したものを明日掲載します。
いつもQED日誌をご愛読くださっている方々に読んでいただくために。
おまけに、「キーワード」さえ記録しておけば後日改めて記事が書けることを塾生に示すために。
ひいては、「キーワード」作戦がのちの復習の役に立つことを示すために。

今後ともQED日誌をよろしくお願いいたします。

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