2013-09-25

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生~私立高校の併願推薦

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生の全員が公立高校を第一志望校としています。公立高校を安心して受験するためには私立高校の併願推薦を確保しておくことが不可欠です。併願推薦の合否は、北辰テストの偏差値や学校の内申点などをもとに判定されます。以下はその一例です。

【合格基準点の例】
(1)3年4月以降の北辰テスト(3科)のベスト偏差値が50以上。
(2)3年4月以降の北辰テスト(5科)のベスト偏差値が50以上。
(3)中学校の通知票の5科合計点が17点以上。
(4)中学校の通知票の9科合計点が29点以上。

(5)3年間の欠席日数が10日以内
かつ中学3年間に渡って部活を継続した
かつ高校3年間に渡って部活を継続する予定
かつ北辰テストの偏差値(3科でも5科でもよい)のベストが47以上。

上記の(1)~(5)のうち、いずれか一つを満たす者。
【例おわり】

この例の(1)(2)に比べて(5)の偏差値は3点も低いのです。北辰偏差値が足りていなくても、このような救済措置を講じてくれる私立高校もあるのです。言うなれば「おまけ」なのですが、併願推薦獲得のためには「おまけ」をも積極的に活用して行きたいものです。

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