2013-09-26

Q.E.D.進学塾の中学1年生~自宅でも英単語テスト

Q.E.D.進学塾の中学1年生のKちゃんは英語の不規則動詞変化表を覚えているところです。Miちゃんからもらったプリント2枚にびっしりと書き込まれている表を覚えるのは容易なことではなく、Kちゃんは大苦戦を強いられています。そこで塾長は昨日からKちゃんの英語の授業の進め方を改編しました。英語の時間が始まると直ぐにKちゃんはアルファベットとフォニックスを発音します。「エイ・ェア」「ビー・ブ」「スィー・ク・ス」のように26文字を発音するのです。Kちゃんは1,2か所間違うことはありますが、ほぼ完全に発音できるようになってきました。この26文字にてウオーミングアップ完了です。
さて次はKちゃんの現在の主題である不規則動詞変化表の学習です。プリント2枚の全問を口頭試問します。昨日の授業でのKちゃんの正答率は80%でした。まずは全問を発音できることがKちゃんの学習目標です。
塾の授業ではまだ書き取りのテストはしません。Kちゃんは自宅にて発音と文字とを結びつけながら不規則動詞変化表を覚えていきます。そしてKちゃんは自宅で自学ノートに書き取りの「自己診断テスト」を実施し、丸付けをしたノートを塾に持参するのです。Kちゃんが全問正解できるようになったら、塾で書き取りの試験を行う予定です。
Kちゃんは昨日から『みるみるわかる ステップ式 英語-中2』の学習を再開しました。第一章の「過去形」の問題を1ページ解いて見事満点でした。

Kちゃん「みるみるは毎日1ページでよい?」
塾長「うん。」
Kちゃん「よかった。」

どうやらKちゃんは『みるみる中1』を毎日2ページずつ勉強していたことが記憶に残っているようです。英検5級の試験日に間に合わせるべく、Kちゃんは同書を毎日2ページずつ学習していました。。そのためKちゃんは『みるみる中2』も2ページずつかと心配して、「1ページでよい?」と塾長に聞いたのです。

今後のKちゃんの英語の授業を、
1. 26文字を「エイ・ェア」「ビー・ブ」「スィー・ク・ス」・・・・と発音する。
2. 不規則動詞変化表を口頭試問する。
3. 『みるみる中2』を1ページ解き、その全問を音読する。
の順で行いたいと塾長は考えています。
昨日の英語の授業でこの3つが授業時間内に収まることを確認できました。

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