2013-01-19

Q.E.D.進学塾の社会科学習~本日は大学入試センター試験

Q.E.D.進学塾では社会科学習の一環として、おしゃべりの話題に時事問題をよく取り上げています。本日は大学入試センター試験の初日でした。地理歴史・公民・現代社会の問題に時事問題が多数出題されていました。時代を映す鏡のように、世界情勢の変化の影響を最も受けやすいのが社会科の出題傾向です。時事問題の出題数の増加傾向は今後も続くと考えています。情報化社会がもたらした民主化運動は、今後さらに拡大していくことでしょうし、それに伴う世界情勢の複雑化は回避できないものと考えるからです。
これを受けてQ.E.D.進学塾でも、授業でニュースを取り上げることを今まで以上に増やしていきたいと思います。時事問題について考える習慣を小・中学生のうちから身に着けてほしいからです。

本日出題された、地理歴史・公民・現代社会における時事問題について列記しておきます。

アラブの春・・・民主化運動。北アフリカ・中東地域。<政治>
総選挙・・・民主化運動。ミャンマー。<政治>
独裁政権崩壊・・・民主化運動。エジプト。<政治>
地方自治・・・地域主権。首長主導。阿久根市。名古屋市。<政治>
経済格差・・・解消運動。アメリカ・ウォール街。<経済>
非正規雇用・・・業種別・年代別。<経済>
民族と国家・・・クルド人問題。国家なき最大民族。<地理>
国際空港・・・乗り継ぎ。資料読み取り。<地理> 

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