2013-01-28

Q.E.D.進学塾の小学4年生~国語のワークで満点

Q.E.D.進学塾の小学4年生のRちゃんは、本日学習した『栄光ワーク-小4-国語』を全問正解しました。Rちゃんは「今ちょうど学校で習っているところだから。」とこともなげに言いながらも得意満面でした。インフルエンザの罹患やその後の体調不良により学校をお休みしていたRちゃんです。塾長はRちゃんが学校の勉強について行けなくなっているのではと懸念していましたが、これでほっと一安心することができました。学校がRちゃんの休んだ分の補習を行ってくれたおかげでしょう。

国語のワークが満点だったので発展学習をしました。教科書本文とワークに掲載されている図をもとに、日本の地理と世界の地理を学んだRちゃんです。ホッキョクグマの存在から北極が、ペンギンの存在から南極が、それぞれ極寒の地であることを、対照的に赤道が灼熱の地であることを学んだのです。Rちゃんは北赤道海流から連なる黒潮が暖流であることも自然に連想できました。その黒潮の影響により温暖な気候の地域では、ビニールハウスでの野菜の促成栽培が盛んなこと、その代表例として「宮崎ピーマン」「高知なす」を覚えてくれました。

Rちゃんが満点を取ってくれたおかげで上記のように豊富な発展学習ができました。今後もぜひ発展学習の時間が多く取れるようにしたいものです。
そのためには、
1. 学校で学習中の国語の単元で、『栄光ワーク』に未習ページがある場合はそのページを学習する。
2. 未習ページのない場合は『コア-小4-国語』を学習する。
この両面作戦を採りたいと考えています。

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