2013-01-17

Q.E.D.進学塾の小学4年生~分数・小数を最優先

Q.E.D.進学塾の小学4年生のRちゃんは本日塾をお休みしました。インフルエンザに罹患したためです。Rちゃんの一日も早い回復を祈るばかりです。
Rちゃんは体があまり強いほうではありません。そのことを十分考慮したうえで、塾での学習カリキュラムを作成する必要があります。各教科をバランスよく学習することよりも、優先順位の高いものから先に学習していくカリキュラムです。

【新小学5年生】
くもん出版『4年生の分数・小数』
くもん出版『5年生の分数』
くもん出版『5年生の小数』
くもん出版『5年生の文章題』
くもん出版『5年生の数・量・図形』
『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』
『栄光ワーク-小5-国語(光村)』
『コア-小5-国語』

上記は昨日のQ.E.D.日誌に掲載した、2013年の採用教材です。これを見て分かるように、5年生の算数の中心は分数と小数の計算にあります。その基礎となる『4年生の分数・小数』を学習することが、3学期から春休みにかけてのRちゃんの最優先課題です。
4年生の漢字で忘れてしまっている字があっても、5年生の漢字を学習することは可能です。しかし4年生の分数・小数の計算の習熟が不十分なままで、5年生の分数・小数を学習することはできません。
Rちゃんが現在学習中の『4年生のわり算』と、次に学習する『4年生の分数・小数』との2冊を、春休みまでに履修完了できるように、算数を優先して学習していきたいと考えています。

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