2013-01-15

Q.E.D.進学塾の小学6年生~『辞書』という名の解法集

Q.E.D.進学塾の小学6年生のSくんは、数学で新単元を学ぶ最初の授業で『辞書』を作成しています。Sくんが『辞書』と呼んでいるのは、数学の問題の解法を書き込むための専用ノートのことです。
Sくんは解けない問題に当たったとき、すぐこの辞書を調べます。辞書はSくんの自筆の参考書・解法の手引き・解法集なのです。
今日からSくんは数学の新単元「正負の数・乗法と除法」の学習を開始しました。早速『辞書』を作成しました。Sくんが初めて目にする累乗の計算に2ページ、乗除計算に1ページ、計3ページにびっしりと書き込まれた力作が完成しました。
明日から毎日10問ずつ『計算の級別トレーニング』 の12級(乗除)を解いて、新たな解法の定着を図ります。木曜日の宿題には12級(乗除)だけでなく13級(加減)からも出題します。既習単元を忘れないためです。11級(分数・小数・四則混合)まで同書にて計算練習を積んだのち、「文字使用の決まり」の単元から『アポロン数学-中1』を学習します。

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