今週Yくんは、英単語を構成する「部品」を学習しました。
Yくんの希望によるものでした。
受験生が自ら「勉強したい。」と望むもの、すなわち受験生が必要性を感じているものをタイムリーに勉強することが、学習意欲の面からも学習効果の面からも最良の勉強法と言えるでしょう。
塾長は、Yくんが「これを学びたい。」という自己課題を持って登塾して来てくれることをいつも期待しています。
Yくんの要望があれば、塾長が予定していた授業計画を即時変更する用意は常時あり、喜んで差し替えをします。
ところで、Yくんは塾長にダブルスクールの相談をしました。
塾長は、教務面と経済面の2つの観点からアドバイスをしました。
玉石混交の教室の中から「玉」を探し出すことは難易度の高い作業です。
塾長は、Yくんの「玉」の探索のお手伝いをするとともに、Yくんが「石」を掴まされることだけは阻止したいと考えています。
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