2021-02-27

QED進学塾の中3生・中1生~今後の英数の学習計画

QED進学塾の中3生・中1生の今後の英数の学習計画です。

【中3英語】
『みるみるわかるステップ式英語』を学習します。
1.基本例文。
2.ブラックページ。
中3生は同書で最も基礎基本となる1.を、そののちに同単元の最難関の2.を学習します。
これは、一つの単元のレベル1問題を解いたあとに、いきなりレベル10問題にジャンプするようなもので、1.で基礎基本を堅牢に固めてから2.に挑戦しなければ歯が立たたないことでしょう。
中3生が「基礎固め→難問に挑戦」の繰り返しによって英文法の力を向上させてほしいと塾長は願っています。
また、宿題も少しずつ出す予定です。

【中3数学】
『計算の級別トレーニング』を学習します。
中3生は、複数の級を同時並行で毎日学習中ですが、今後もこれを継続します。
現段階で中3生が履修完了しているのは4級(乗法公式)まで。
これからの中3数学の授業は、3級(因数分解)→1級(2次方程式)→6級(2元1次連立方程式)の順で行います。
中3生が得意とする2級(平方根)はスキップして、不得手とする6級を最後に回す作戦です。

【中1英語】
「フォニックス」→「人称代名詞」の順に学習します。
前者では「1文字単体」のみに絞った学習をして、「2文字複合」の学習は後者と並行して行う計画です。
中1生がここまでを完全習得したことを確認後に「5文型」へと駒を進めます。
「5文型」の学習順は、第2文型→第3文型→第1文型の順を予定しています。

【中1数学】
『計算の級別トレーニング』を学習します。
級の多いほうから少ないほうへと順に学習します。
とはいっても各級の全問を解くわけではなく、各級とも1ページずつ(A問題10問+B問題10問=計20問ずつ)を解き進めます。
中1生がこのペースで学習を進めて行き、学校の授業進度に追いついた時点でまた初めの級にもどります。
そして各級の第2ページ目(C問題10問+D問題10問=計20問ずつ)へと問題レベルを上げて行くのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿